遺品整理・生前整理とは何か?③

2016.01.08

高齢化はどんどん進んでいます。

“横須賀市は明治40年に神奈川県下で横浜市についで2番目に市制が施工され当時の人数は6万2876人でした。その後に急日本軍とともに増加し大正9年の第1回国勢調査では9万人近く昭和に入り35万8547人を数えました。しかし終戦で人口は減り、昭和20年11月2日で20万人で15人が減っていきました。
横須賀市の高齢化率ですが現在28パーセントを超えています。横須賀市の総人口42万に対し、65歳以上は11万人です。よりいっそうの高齢化がすすんだ形になります。横須賀市の3人に1人が65歳以上というのが現状す。横須賀市のデータで高齢化率のアップは驚くべきことではありませんし恐れることでもありません。大切なのは横須賀市をデータのように超高齢化社会に突入した今、そこで直面する課題をひとつずつしっかり乗り越えていくことです。日本は11月6日に開催された認知症サミット日本後継イベントで総理は認知症対策を国家戦略に位置づけることを明言しています。社会保障や高齢福祉の分野で日本がやっと活動をはじめたと安堵の表情が見られたようです。
横須賀市だけではありません。日本全土で高齢化がすすみ、超高齢化社会に突入しようとしています。暗くならずむしろ元気で長生きできる素晴らしい国にしていければいいのではないでしょうか。
横須賀市を例にとってあげてみましたが、高齢化にどう対応するか、また、横須賀市だけでなく全国でどういった遺品整理や高齢者の必要とする介護などのサービスを増やすか、これが重要になってきます。”



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